金融機関コード:0630
支店コード:001
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東京支店 流動性カバレッジ比率(LCR)の報告に関する会合を開催
  20164月より、バーゼルⅢ規則に基づき金融庁は在日外国銀行より新たな監督指標として、LCRの開示を求められることとなりました。東京支店はグローバルなシステム上重要な銀行の海外支店として、監督指標の報告を非常に重視しています。LCRの算出に関わるデータ量が多く、計算も複雑な為、正確かつ迅速な数値の報告体制の確保に向け、リスク・コンプライアンス管理部、財務経理部等の関連部署参加のもと、LCRの報告に関する会合を開きました。会合では計算基準を明確にしたほか、算出過程での問題点の解決についても議論が行われました。東京支店は今後も金融監督当局とのコミュニケーションを深め、各監督指標の報告へのスムーズな対応を心がけてまいります。